普通のパーマとデジタルパーマスタイリングの違いを調べてみました・・・!
パーマネントウエーブ (permanent wave) は、髪型の一つ。かつては電髪(でんぱつ)と呼ばれていました。
頭髪にヘアアイロンやヘアドライヤーで作る一時的なウェーブに対し、水に濡らしても半永久的に形の崩れないウェーブという意味で生まれた用語。多くの場合、化学的な作用を持つ薬剤を使用し毛髪内でシスチン結合の還元・酸化など化学反応を意図的に起こす事で毛髪の構造・形状を変化させた上でそれらを固定します。
略してパーマ(perm)と呼ばれることが多いが、近年では例えばウェーブを持った髪をストレートスタイルに移行する場合にはストレートパーマと呼ぶなど、これらの化学反応を使ったスタイルチェンジ自体が「パーマ」という意味で語られることも多い。生まれつきウェーブがかかった髪質は、俗に天然パーマと呼ばれる。
最近では、デジタルパーマや、コスメパーマなど、パーマの種類も多様化している。品川庄司の品川祐の祖母、山野愛子が日本人初のパーマ技術指導者として日本にパーマ技術を普及させた。と・・・に記載されております。
今度、パーマをかけようと思っているんですが、パーマにもいろいろ種類があるんですね。今回は、デジタルパーマにしてみようかなと考えています。ところで、普通のパーマとデジタルパーマの違いがわからなかったので、調べてみました。
まずパーマのかけ方が違いました。普通のパーマはロット(でしたっけ?)を巻いて外側から暖めますが、デジタルパーマはロットに直接線を付けて直に暖めて いました。お店のスタッフはデジタルパーマの方がパーマのもちが良いと言ってました。確かにいつもパーマが掛かりにくい私でも三ヶ月以上もちましたし、傷 みも普通のパーマより全然無かったです。いつもなら二週間でパーマは綺麗に無くなって傷みだけ残っていたのでデジタルパーマ良かったですよ。勿論髪のケ アーは必須ですよ。私の髪は量は普通、太さも普通、やわらかい髪です。太くて硬い髪にもむいています。
デジタルパーマスタイリングの特徴としては、カーラーで巻いた時のような、大きめなカールが乾かすだけで再現出来ます。ツヤ用のスタイリング剤を使う程度で、ムースやワックスを使わないでもカールが出ます。パーマ液の残臭が少ない。カールが比較的長もち。
デジタルパーマスタイリングの欠点は、ショートスタイルにはできない。通常のパーマより少し値段が高い。コードで拘束されるので、途中トイレにいきづらい、ちょっとだけ重い。あなたもこの素晴らしいデジタルパーマを、是非体感してみては如何でしょうか?
日本ではデジタルパーマや形状記憶パーマとして知られており、最新のハイテクスタイリングシステムがロサンジェルスで出来るようになりました。
スタイル再現性でスタイリングが簡単に出来る。艶・弾力のある柔らかいカールの実現が可能になる。持続性のあるカールを作る事が出来る。という縮毛矯正と毛先カールを両方できるというデジタルスタイリングならではの特徴があります。
普通のパーマは基本的に薬剤だけでパーマをかけ、ロットに巻いた髪に外部からの熱でパーマを促進させていただけなので、巻いたカールにムラが出来たり、 パーマがかかり難かったり、パーマの取れやすい部分があったりします。その点、 デジタルスタイリングは、一つ一つのロッドには直接線を付けて、個々に独立されて加熱されるので、内部から均等に熱が髪に伝わり、カールの大きさにムラが でず、思い通りのカールやウェーブができます。もちろん、普通のパーマでは難しかった、大きなカールやルーズなウェーブも長持ちします。 しかも、縮毛矯正でストレートにした髪に、デジタルスタイリングシステムで毛先だけにカールをつけることも可能なのです。
乾かすほどにスタイルが再現されるので、ムース等を手に付けてちょっと髪に手ぐしでつけて、ドライヤーで乾かしながら指でクルクルとスタイリングするだけ で、お出かけ用のヘアスタイルができあがります。 さらに2,3分ブラシでブローすると、30分かけてアイロンでセットしたような弾力や艶のある柔らかいカールが出来き、これだけでもパーティー用のヘアス タイルが完成してしまいます。デジタルスタイリングは忙しい私達の美を長くキープしてくれるとっておきの手段なのです。